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社名・スニフアンドスカリーに込めた想い

「チーズはどこへ消えた」に出てくる、二匹のネズミ。二匹の名前はスニフ（Sniff）とスカリー（Scurry）。
スニフは変化にいち早く気付き、スカリーは臨機応変に対応するという特性を持っています。

二匹の個性にあやかり、変化の早い時代に気合いを入れて身構えるのではなく、時代やトレンドの変化を楽しみながら、お客様のリクエストにお応えしたいと思い社名を決めました。

でもネズミって、イメージとしてどうなんだろう・・と考え直すこともありました。
そこで私の頭の中に浮かんできたのは、ディズニーランドのミッキーマウス。

弊社は様々な業界で活躍されるお客様の、サービスの発展をサポートしながら促進させることがミッションです。
お客様自身が気付いていない、唯一無二のオリジナリティを発掘し、その魅力が際立つようにスポットライトを当てるのが、PR・広報だと考えています。
同業社をライバルとするのか、その業界を盛り上げる仲間と捉えるのかは、人によって考えが異なりますが、前者だと追割れる感覚や追い越さないといけないというプレッシャーを日々感じることになると思うのです。

だから弊社はクライアントが、お客様の顔を見てお客様のために全力投球できるように、不安を生み出す種になる比較・競争の世界から、クライアントをそっと引き抜きます。そのために大切なのが自身とサービスの魅力に気付くこと。そしてその魅力を際立たせること。日頃のコミュニケーションで魅力を発掘し、色々な角度からスポットライトを当てていきます。

ニッチな世界で一番を取る。これが最短最速で成果を出すために大切な考え方です。

ビジネスの大小、強弱、優劣を競い、強者が生き残る、サバイバルな時代はもう終わり。
あなたの得意や好きなことで、一人一人のお役に立っていくような温かい世界を作りたい。

弊社はPR・広報活動を通じて、ディズニーランドのテーマパークのように、ネズミもアヒルも犬もリスも、それぞれの個性を生かして、お互いの違いを認め合い共存し、さらに栄える様子をイメージしています。

テーマパークにもっと大きなお城を創ろうとしなくていい、よりスリリングなジェットコースターを考えなくていい。
あなたにしかないアイディアで、テーマパークをもっと楽しい場所にして欲しい。

そんな想いを込めて、法人を設立しました。

「PR」と聞くと、どんなイメージがありますか？

自分やサービスを、誰かにアピールする。
自分やサービスを、より多くの人に知ってもらう。
自分やサービスが与える影響を、より大きくする。

そんなイメージかもしれません。

大きく見せるため、インパクトを持たせるため、消費者の気を引くために、策を練ることに私たちは疲れてしまいました。

「サービスに需要がない」「お客様に必要とされない」
そう言われた時に弊社はこう問いかけます、「どれだけの人がそのサービスを知っていますか？」と。

需要がないのではなく、知られていないだけ。
ならば、サービスを必要をしている人に出会うだけ。

新しい出会いを増やすため、そしてサービスを必要としてくれる人と一人でも多くマッチングするためのPR・広報・広告運用を弊社は得意としています。

日本中があっと言うようなキャッチコピーは作れません。インパクトある表現もあまり好きではない。
だから一発ドカンと成果に貢献はできませんが、お客様の声に真摯に向き合い、ニッチなニーズを着実に満たしていく。そして少しずつでも着実にファンを増やしながら、緩やかに右肩上がりでビジネスを成長させる。

そんなサポートを弊社にさせてください。