miii.design様 ブランディングデザイナー【2025年夏 広告合宿の参加者の声】

広告を学ぼうと、受講を決めたきっかけ
直接のきっかけは、コンサルでお世話になっている小田 未紗さんからのアドバイスです。
それと合わせて、私自身2つの悩みを感じていました。
①SNS投稿への疲弊
日々のSNS投稿を続けることが精神的に「しんどい」と感じていました。
Instagram を開けば、周りの人たちは休みなく更新を続けている。それを見ると「私も休んでいられないな」と感じて、重い腰を上げてSNS 投稿をすることに疲弊していました。
②フリーランスママ特有の焦燥感
特に、夏休みなどの長期休暇前になると子供の休み中は投稿が止まってしまい、「仕事が途切れてしまうのではないか」という強い焦りと不安に襲われていました。
その悩みをコンサルでお世話になっている小田 未紗さんに打ち明けたときに、「私は今、広告を学んでいるから、投稿できなくても集客できる安心感がある。広告を取り入れてみるのはどう?」とアドバイスをくださいました。
そこで初めて広告の概念がガラッと変わったんです。
広告=売上を大きく上げていきたい人が使うものという風に捉えていました。
でも話を聞く中で、広告は投稿を頑張り続けなければならないというプレッシャーから解放してくれる、精神的な安心材料になるということを知りました。
私の中で一番課題感のあった、ビジネスに対する疲労や焦燥感を軽減してくれるのが広告だということを知って、広告を学ぼうと決意しました。
広告合宿に参加して良かったこと
動画コンテンツの存在が最大の助けに:
元々パソコン操作自体が非常に苦手です。今はデザイナーとして活動していますが、自宅で働けるようになりたいと思い、デザイナーを目指し、その際に初めてPCを購入したレベルです。
パソコンに対して苦手意識があったので、広告を出すための設定作業に強い抵抗感がありました。
いざ広告合宿に参加してみて、リアルタイムの講義に参加して手を動かしつつ、講義の後は復習を兼ねて動画を見ながら自分のペースで何度も繰り返し実践できたおかげで、苦手意識を完全に克服できました。
松田さんが実際に操作しながら解説してくれる動画は、非常に分かりやすかったです。
手厚く、心理的安全性の高い質問環境:
動画で既に解説されている内容だと気づかずに質問してしまったことがありました。
その際も松田さんは一切それを指摘せず、非常に丁寧に回答してくださいました。いつでも安心して質問できる環境が本当にありがたかったです。
「みんなの質問が全員の学びを広げたり、深めたりするきっかけになる」と言ってくださったことが、私にとって大きな安心材料となりました。
グループ学習による相乗効果:
学習初期は「自分が何が分かっていないのかすら、分からない」状態に陥りがちです。
しかし、グループチャットで他の方の質問を見ることで、「あ、私もそれが知りたかった!」と自分の疑問点が明確になりました。
「他人の分からないは、みんなの分からない」という松田さんの言葉通り、コミュニティ全体の質問と回答が自分の学びを深めてくれました。
広告合宿の費用対効果:
この手厚いサポートと充実した内容で「この金額でいいんですか?」と何度も思うほど感動していました。
データ分析まで見ていただけるのは本当にありがたく、広告を学びたい知人がいたら「絶対にいいよ!」と心から推薦できます。
グループで学ぶ醍醐味と、個別でサポートをしてもらえる安心感の2つの良いところが合わさっていると感じました。

Instagramのアプリから「投稿を宣伝」機能と、広告合宿で学んだ手法の違いはありましたか?
スマホのInstagramアプリから広告を出そうと思った時、一生懸命投稿しているのに「いいね」もフォロワーも増えず、「自分のやっていることは無駄なのではないか」という虚無感や寂しさを感じていました。
せっかくなら「もっと沢山の人に届けたい!」という熱量が高まり、衝動的にとりあえずポチッと「投稿を宣伝」ボタンを押しました。
Instagramのアプリから広告を出してみると、閲覧数や「いいね」の数が目に見えて急増し、フォロワーも少し増えました。数字が増えていくのが目に見えて分かったので「やっぱり効果があるんだな、広告ってすごい!」と嬉しくなったのを覚えています。
でも今だから気付いたのですが、インスタのアプリから出す簡易的な広告では、詳細なデータが見れません。そのため、反応してくれたのが本当に届けたいターゲット層だったのか、数字が増えてもその中身が見えませんでした。
そして後から当時の運用結果の内訳を見たら、ターゲットと全然違う(男性が多かった)ということが分かりました。
インスタのアプリから「投稿を宣伝」は手軽に始められる足掛かりとしては良いかもしれません。
でもビジネスで成果を出すための戦略的な広告運用とは、価値が全く違うということを痛感しました。
とりあえず広告を出した経験があって、「なんとなく効果を感じている」という状態であれば、その「なんとなく」の中身が具体的に何かを分析するため、松田さんに教わった広告運用の方法で広告を出してみると良いと思います。
そしてせっかくお金をかけるので、「とりあえず」出すのではなく、何の目的で・誰に・何を届けたいかを明確にして、戦略的に広告を使うことが大切だと痛感しました。
こんな人は広告運用を学ぶべき!
特定の業種や業界という括りではなく、「現状よりもっと上を目指している、全ての人」が広告を学ぶといいtと思います。
私自身は自宅サロン専門のブランディングデザイナーとして活動をしていますが、だからと言ってデザイナーが、サロンオーナーさんがとというよりも、ビジネスのフェーズを上げていきたい人はどこかのタイミングで広告運用を検討する時期が来ると思っています。
法人であれ個人であれ、事業を大きくしたい、成長させたいという思いがあるのなら、きっと皆さんSNS は発信していらっしゃると思います。
じゃあ次に何をやるかとなったら広告はもはや必須のスキルなのではないかと、今は感じています。
冬休み前に、広告運用の準備をしたい人向けに「冬休み広告合宿」オンライン版を開催します。
この記事を読んで、ドキッとされた方も、一緒に準備をすれば、まだ間に合います!
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