ANDRYU株式会社様主催の勉強会に、
PRの講師としてお招き頂きました。
代表取締役の田中克成さんとの出会いは、
(通称:たなかつさん)
なんとClubhouse!
たなかつさんと出会ってから
3ヶ月も経たないのですが、
それはそれは多くの出会いと
きっかけをくれた恩人です!
私以外にも、たなかつさんに出会って
人生変わった〜という方が多いんです。
ぜひぜひご本人のSNSなど
チェックしてみて下さい。
田中克成さん
たなかつさんとの出会いは
また改めてブログにまとめたいと思います。
PR講師として
ありがたいことに、講師のオファーを頂いて
たなかつさんが運営される
「最強のコピーライティングアカデミー生」を中心に
一般の方にもご参加いただきました。
0円でできるPRとして、
・プレスリリースの書き方
・メディアへのアプローチ方法
などをお話しさせて頂きました。
ワークの時間には、無茶ぶりで
プレスリリースのタイトルを考えてもらいました!
日頃コピーライティングを意識されている方々は
完成度がすごく高かった!!
でも講座のポイントでもあるのですが
・プレスリリース
・コピー、広告
・メルマガやWebマガジン
この3つはライティングのポイントが
異なると私は思っています。
なぜかと言うと、それぞれの
ツールの役割が違うから。
読む人の属性、あなたとの関係性が違うから。
私は広告運用もしているので、
頭が広告代理店モードでいると
ついつい広告のコピーっぽい文章を書いてしまいます。
「広告のコピーっぽい」ってなに?
って話ですよね。
でもこう考えると分かりやすく、
あなたもすぐ実践できます。
次の2つの質問を考えてみて下さいね!
①広告って誰が見ますか?
②広告を作る目的は何ですか?
・・・・。
①広告って、
・あなたのことを知らない人
→もっと言えば、あなたに興味なんてない人
・でも広告を見るくらいだから、
何かしら興味を持ってくれた人
でもでも、究極の答えは誰が見るか分からない。
そして、
②広告を作る目的は、
・商品、サービスを売りたい
・商品、サービスを知って欲しい
・より多くの人に知ってほしい
ではないでしょうか?
この①②を忘れずに、
広告のコピーを書くことが
本当に大切なんです!!!
今回はコピーライティングを学ばれている
エリート集団だったので、
「あぁ、売れそうだな」という
名タイトル、インパクト大のタイトルが
たーくさん出てきました!!
でも今回の講座で取り上げたのはプレスリリース。
広告ともWebマガジンとも毛色が違います。
何のライティングをするにも、
①誰に読んで欲しいのか
②読んでもらう目的は何か
この2つを意識すれば、必ず良いライティングができます!
知識、センスが最も問われるのは
コピーライティングじゃないかなーと、
私個人的には感じています。
色々なテクニック、秘技があるんですよね〜
秘技は業界の神から学びましょう。
コピーライター、広告代理店の人は
ほぼほぼ愛読している本。
ちなみにマーケティングしている人で
神田昌典さん知らないという人に出会ったのですが、
仕事頼まない方がいいなと思いました。爆
それくらいマーケティング界の神です、
横田 伊佐男先生も神田昌典さんも
日本のマーケティング柱ですね。(鬼滅風にお願いします)
畏多く、横田 伊佐男先生にも
講座にご参加いただきました。
講座に参加くださった皆さん、
どうもありがとうございました!
ライティング、プレスリリース作成は
終わりなき旅であり、筋トレでもあり、
本気度高めの練習試合です。
一発で甲子園には行けないのが普通で、
でもたまに一発で甲子園の未来枠に入る可能性も秘めている。
でもでも甲子園に立てる!となって、
そこでどんなプレイが見せられるかは
日頃の鍛錬次第です。
プレスリリースを出すのに、
早すぎることも、遅すぎることもありません。
一つ言えるのは、何度だって挑戦できる。
だから今のあなたのままを
伝えるとが大切です。
ビジネスにおいて背伸びは必要ですが、
プレスリリースに背伸びは不要です。
あなたを、事実をありのまま伝えて下さい。
相手に伝えやすくするための書き方があるだけで、
必殺技は存在しません。
いつだって
①誰に読んで欲しいのか
②読んでもらう目的は何か
ここが大切になるんです。
大事なことは何度でも思い出したいですね。
自戒を込めて、押忍!
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