![](https://sniff-and-scurry.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/20211003PR勉強会-1-1024x512.png)
ANDRYU株式会社様主催の勉強会に、
PRの講師としてお招き頂きました。
代表取締役の田中克成さんとの出会いは、
(通称:たなかつさん)
なんとClubhouse!
たなかつさんと出会ってから
3ヶ月も経たないのですが、
それはそれは多くの出会いと
きっかけをくれた恩人です!
私以外にも、たなかつさんに出会って
人生変わった〜という方が多いんです。
ぜひぜひご本人のSNSなど
チェックしてみて下さい。
田中克成さん
たなかつさんとの出会いは
また改めてブログにまとめたいと思います。
PR講師として
ありがたいことに、講師のオファーを頂いて
たなかつさんが運営される
「最強のコピーライティングアカデミー生」を中心に
一般の方にもご参加いただきました。
![](https://sniff-and-scurry.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/243930803_2601948689950682_2254288342244729105_n-1024x640.png)
0円でできるPRとして、
・プレスリリースの書き方
・メディアへのアプローチ方法
などをお話しさせて頂きました。
ワークの時間には、無茶ぶりで
プレスリリースのタイトルを考えてもらいました!
日頃コピーライティングを意識されている方々は
完成度がすごく高かった!!
でも講座のポイントでもあるのですが
・プレスリリース
・コピー、広告
・メルマガやWebマガジン
この3つはライティングのポイントが
異なると私は思っています。
なぜかと言うと、それぞれの
ツールの役割が違うから。
読む人の属性、あなたとの関係性が違うから。
私は広告運用もしているので、
頭が広告代理店モードでいると
ついつい広告のコピーっぽい文章を書いてしまいます。
「広告のコピーっぽい」ってなに?
って話ですよね。
でもこう考えると分かりやすく、
あなたもすぐ実践できます。
次の2つの質問を考えてみて下さいね!
①広告って誰が見ますか?
②広告を作る目的は何ですか?
・・・・。
①広告って、
・あなたのことを知らない人
→もっと言えば、あなたに興味なんてない人
・でも広告を見るくらいだから、
何かしら興味を持ってくれた人
でもでも、究極の答えは誰が見るか分からない。
そして、
②広告を作る目的は、
・商品、サービスを売りたい
・商品、サービスを知って欲しい
・より多くの人に知ってほしい
ではないでしょうか?
この①②を忘れずに、
広告のコピーを書くことが
本当に大切なんです!!!
今回はコピーライティングを学ばれている
エリート集団だったので、
「あぁ、売れそうだな」という
名タイトル、インパクト大のタイトルが
たーくさん出てきました!!
でも今回の講座で取り上げたのはプレスリリース。
広告ともWebマガジンとも毛色が違います。
何のライティングをするにも、
①誰に読んで欲しいのか
②読んでもらう目的は何か
この2つを意識すれば、必ず良いライティングができます!
知識、センスが最も問われるのは
コピーライティングじゃないかなーと、
私個人的には感じています。
色々なテクニック、秘技があるんですよね〜
秘技は業界の神から学びましょう。
コピーライター、広告代理店の人は
ほぼほぼ愛読している本。
ちなみにマーケティングしている人で
神田昌典さん知らないという人に出会ったのですが、
仕事頼まない方がいいなと思いました。爆
それくらいマーケティング界の神です、
横田 伊佐男先生も神田昌典さんも
日本のマーケティング柱ですね。(鬼滅風にお願いします)
![](https://sniff-and-scurry.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-2021-10-05-12.28.00.png)
畏多く、横田 伊佐男先生にも
講座にご参加いただきました。
講座に参加くださった皆さん、
どうもありがとうございました!
ライティング、プレスリリース作成は
終わりなき旅であり、筋トレでもあり、
本気度高めの練習試合です。
一発で甲子園には行けないのが普通で、
でもたまに一発で甲子園の未来枠に入る可能性も秘めている。
でもでも甲子園に立てる!となって、
そこでどんなプレイが見せられるかは
日頃の鍛錬次第です。
プレスリリースを出すのに、
早すぎることも、遅すぎることもありません。
一つ言えるのは、何度だって挑戦できる。
だから今のあなたのままを
伝えるとが大切です。
ビジネスにおいて背伸びは必要ですが、
プレスリリースに背伸びは不要です。
あなたを、事実をありのまま伝えて下さい。
相手に伝えやすくするための書き方があるだけで、
必殺技は存在しません。
いつだって
①誰に読んで欲しいのか
②読んでもらう目的は何か
ここが大切になるんです。
大事なことは何度でも思い出したいですね。
自戒を込めて、押忍!
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